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声優の現状
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声優の主な仕事はアニメーションのアテレコで、その延長線上にDJやナレーターの仕事があります。
また一週間に放映されるアニメは約80本あり、数字の上から見ればアニメブームですが、その3分の1は再放映のものです。
ただし再放映分のギャラも、著作隣接権という法律上の規定で支払われますが、微々たるものです。
さらに映画に関しても、連続番組は輸入量が極端に減っており、劇場用映画も再放映が中心となっています。
そのほか声優の原点となったラジオドラマは、昭和50年代後半の最盛期の10分の1以下に落ちているため、ラジオドラマの部分では声優の仕事場はほとんどなくなっています。
なおアニメーションに関わる企業も、業務を拡張することはせず、動画制作部門では主にアルバイトを使い、声優も予算の範囲内で使える人達を起用するようになっています。